うつとしにたい

ひとはしんでも、いいらしい

うつと秋晴れ

 

どうもこんにちはやまもとくんだよ。どんな調子かい?

ぼくは元気なんですけど今日は寒いので今日のテーマでは「うつと秋晴れ」

 

秋晴れとうつの関係のありようとかもはや12月に秋晴れではないとか誰しもが文句のあるタイトルなんだけどまず秋晴れのところから説明していきますね。

 

ぼく、うつっぽくなって病院(クソヤブ)にいったの10月なんすけど。半ばね。半ば。ちょうど半分すぎたあたりね。そんでそっからただのパートだというのにみんなやさしく休職さしてくれたおかげでうつ病とちゃんと診察していただいて休憩中なんすよね。

 

 

11月、ぼくなんもしてねえ~んだよ。

 

 

ねえぼく11月お部屋でひとりなんかしてただけじゃん。なんかのなんかが思いつかないほどなにもしてなかったってことじゃん。そりゃあ瞑想とか意味のわかんねえことしだしますわなあ!!!!!!!

 

ほんきでうそだといってほしい。ノベンバーの速度もうすこし落としていただきたかった。なんかもう日付の感覚がゴミクズのようにそのへんに放られてしまったおかげで引くほど秋を見つけ損ねてるんですよぼくは!!!!!!!!!はええんだよクールな日常がさあ!!!!!!!!!!

 

という「小さい秋見つけ損ね問題」が発生して久しいのでぼくの秋はギリギリまだ秋なので秋晴れなんです。天高く馬肥ゆる秋なんです。

 

だって今日とか外みた?クソ天気よかったじゃん。太陽光があまりにもあたたかくて泣きそうになりましたね。

 

うつになると、あまり日光に当たりたくなくなって、暗い部屋にこもるのがすきになるんですが、治り始めてここ最近やっと日の光を浴びることの生命力チャージ感を感じているし、日向ぼっこがとにもかくにもしたくなりました。

 

まだ日光しんどい日もあるし、それこそ毎日ではないんだけど、今日はとくによい天気で、お外に出ることができないのでお部屋にいながら日光を浴びてみてました。

窓から差す陽光のなかでねこみたくしてまんまるく寝転がり、あったかいなあ、生きてんなあ、ゆるしてもらえるのかもしれないなあなどとおもえることのうれしさがすごくて、あたたかさがうれしくて、ひなたに寝転んでおりました。

 

きょうはほんとにそんだけなんだけどそんな些細な暖かさでぼくは救われていて、ぼくが救われるのならもしかしたらぼくのようなほかのひともそんな些細さで休まるのかもしれない。

 

もともとうつの人は朝起きて太陽光を浴びると良いといいます。

交感神経とか副交感神経とかなんか超難しいことがなんかたくさんなんかあるんだったはずだけどそんなクソみたいなクソどうでもいいような仕組みなんかとりあえず放り捨てていいし知らなくていいもんなので、とりあえず日向ぼっこをぼくとしようぜ。

 

あさのひかりとかでなくていいんでとにかくきもちのいい日に日を浴びよう。そしたらなんかがあったかいよ。外にでることもない。家の中の日当たりのいい場所がいい。おうちにお猫様がおわすなら、お猫様のいるところにいくのが最適。お猫様はおひなた探しが人間よりうまいし何よりかわいいのでお猫様が最適。

 

でももちろん、気分がよい日にやればいいので、いつもでなくともいいのです。

 

無理やりあげようとする気分なんてつかれちゃうので、日に当たりたいときに当たればいいし、日光が憎いときにはねむればいいのだ。けれどおひさまスゲェあったかくてお優しい人なので、気分がよければきっとさらによくなれる。

 

無理に気持ちをあげようとして陽の光にあたったって効果もあんまりないようだし。あるとしても、疲れそうならやめるんだ。

 

ぼくらはのんびりやりてえことをやらせてもらえる幸運を手に入れた。そのかわりがあのしにたいきもちじゃ割に合わんがぼくきょうひなたにあたれて生きてるなあと喜べたのでよかったのでみんな似たようなきもちになれ。ひなたはいいぞ。

 

むりはしないでひにあたる。おわり。

 

 

短歌用サイトつくりました ぼくからおてがみ

おかげさまで本日の利用容量分用脳がもうない

 

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